年会費無料のクレジットカードは、年会費による利益が上がりません。
クレジットカードは、入会特典のプレゼントがあります。
さらに審査にかかる人件費、クレジットカードの郵送費などのコストを考えると、年会費無料なんてクレジットカード会社は損をするだけなのでは?と思ってしまいます。
しかしクレジットカード会社も、バカではありません。
しっかり利益を上げられるので、年会費無料クレジットカードを発行しているのです。
もし損をするだけであれば、年会費無料クレジットカードはこんなに種類はないと思われます。

会員がクレジットカードを使うと、クレジットカード会社に加盟店は手数料を支払います。
年会費無料であろうが年会費有料であろうが、クレジットカードを使ってもらえるとクレジットカード会社は加盟店からの手数料による儲けがあります。
これが年会費無料でも、クレジットカード会社が損をしないシステムです。
そのため年会費無料でクレジットカードを発行することができるのです。

また年会費無料クレジットカードは、ポイント還元率が高いものも増えてきました。
少し前までは0.5%であった還元率も、今では1.0%は当たり前となりつつあります。
年会費無料なのにポイント還元ができるのも、加盟店からの手数料が入ってくるためです。
手数料の一部をポイント還元しているだけなので、クレジットカード会社が損をすることはないということです。

ではクレジットカードの加盟店が、一番損をしているのでは?との疑問が出てきますね。
しかし加盟店も、クレジットカードが使えることにより利益が出ているが現状です。
クレジットカードがあると、高額な商品が売れやすくなります。
クレジットカードがあれば、現金を用意しなくても良くなります。
分割やリボ払いを利用すれば、一度に支払う必要もありません。
クレジットカードが使えることにより、売り上げが高くなる効果があるのです。
またクレジットカードを使うと、会員にポイントが還元されます。
ポイントが欲しいので、クレジットカードが使えるお店を意図的に選ぶ人も少なくはありません。
クレジットカードが使えないために、顧客を逃がしてしまうことにもなるのです。

加盟店側としても利益が上がれば良いので、使ってくれるのが年会費無料でも年会費有料クレジットカードでも関係がありません。
年会費が有料だと会員の負担が大きくなってしまいますが、年会費無料クレジットカードは誰も損をしないと言えるでしょう。